季刊誌東京荒野
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起床。髪を切って西国分寺へ。西国分寺は緑豊かな美しい町で、確かにこの町でしか生まれ得ない物語がここにはあると思った。13時からペヨー太さんと会い、20時ごろまで一緒だったと思うが一瞬だった。話すことは面白い。波長が合う人となら尚更だ。夕日を眺めながら階段に座り、雑誌について、物語について、詩について、性についてと深々話した。その間中二人組みの女の子が延々とダンスの練習をしてい、サボることなく踊りを繰り返す彼女らに光を見た。書くべきものは定まった。雑誌の指針も固まった。平成が終わるそれまでに、俺の平成を書きつくしたい。


銀座、終わって渋谷、終わって高円寺。途中、孤独になれ、孤独にならないと勝てないと言われた貴乃花関のことを思う。Number。清原。宿無ノ以蔵。町田桃子。星乃珈琲。帰って俺は雑誌の売り上げを倍増させるべく、洗い場に立ち皿を洗った。


休日。時間が流れているのを感じるなぁと思いながら猫探し。だが絶対に見つかると思い込んでいるわけでもなく、また連れ帰って頭を撫でている光景を明確に思い描けているわけでもなく、こんなことでは現実をこちらに引き寄せることなどできないなぁと思う。写真は無善寺。「でも自分はキリストも好きなんです」まで書いたマスターが好きだ。

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