季刊誌東京荒野
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神の数式、というと連想されるのは数学やら物理になるだろうけれど、僕はそうではない数式を解きたい。つまりそれは三十五才の主人公が茨城に戻り、実家に行く為に待っていたバス、やってきたバスの車番が1237であったこと。あるいは土浦駅に向かう途中に乗り込んだタクシーのナンバーが73番であったこと。僕が解きたいのはこういった数であり、それを物語によりたい。人は人のツラを被った宇宙であると無善菩薩。ちなみに写真は猫のツラを被った牛。驚くほどバックします。


朝六時起床。煙草を吸い、昼にハンバーガーを食べ、やがてやってきたバスに乗り、東十条。一つの時代の終わり、空は青く、しかし雲がかかり、第二話、物語がはじまる。

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