季刊誌東京荒野
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仕事。終わって茨城へ。実家の猫がいなくなったのが5月28日。早く教えてくれればいいものを一昨日あたりにそれを聞いたので急ぎ帰って歩き回る。いくらよく知っている道だとはいえ、改めて歩けば何も知らなかったなぁと気づかされるが、今はそのために歩いているわけじゃない。ふと目があったスズメや犬やカラスに、ミーちゃん見ませんでした?と聞いてまわるがフルシカト。茨城県阿見町です。もし見かけたらご連絡ください。

仕事。終わって帰宅。夜中に雨。最近は雨が降っている時に外にいないなぁと思う。昨日いただいた寛さんの本を読みながらPi。このPiに収録されている「あれから」、またはPOPに収録されている「青氏」には僕と馬野ミキさんの名前が出てくる。二年前の正月に実家の車の中で母と寛さんの歌を聞き、「ここがいいんだよ、わかるだろ?」と言っていた寛さんの歌。または、十九歳の時に友人から「夢は夜ひらく」を貸してもらい、目覚ましにセットしていた寛さんの歌に自分が出てくるということがどういうことなのかわからない。恵まれているとただただ思う。油くさい陰茎は聖なる男が清めてくれる。

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納品に納品を重ねるうちにひょいと人に会い、夢と現実について話し、「書きあがった自分の作品を見たら全部が現実で夢がなく、苦しかった」とおっしゃっていて、もがきながら書いてくれているんだなぁと嬉しくなりました。常々思っていますが、現実から物語は作られますがそうではなく、物語で現実を先駆けたい。現実はより鮮明な想像に従うと言って頷きあい、そろそろ無善寺に入信できますねと言って強く頷きあいました。 廊下で。

仕事。まるで気違いのように座標をとり、これによって後工程にさく人員を減らせるとなれば、これは紛れもなく殺人で、つまり仕事が減っていくから人口は減り、代わりに機械が幅を利かせている。ああもうすでに文明による復讐ははじまっているのですねと先輩に言ってみると、いや、少子化の原因は女性の社会進出が大きいと思うよと真面目に返され、ぐうの音も出ませんでした。三十度。

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季刊誌東京荒野第九号の入稿も終わり、何もかも見直さなくてはと思って色々見直しています。
ホームページ、ニュースの流し方、ブログ、雑誌レイアウト、表紙デザイン、編集方針、自分の作品…。
また1から苦しみなおし、第十号にのぞみます。
第九号は5月31日発行です。よろしくお願いいたします。(はっとりさんの作品タイトル、春獄殺!!)

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